2016.01.02
「‘S’の正体。」byヤング☆しょうき
おはようございます。ヤング☆しょうきです!
‘中古住宅’や‘アパート’を選ぶ上で重要な要素の1つが、
「間取り」だと思われます(*^_^*)
家族構成や、家具の配置など、自分に合った間取りの物件を見つけられれば、
住み心地が良いでしょう!(^_^)
そんな間取りの表記ですが、皆さまご存知ですよね?
「LDK」の意味は…
「L」=リビング
「D」=ダイニング
「K」=キッチン
「3LDK」の意味は…
「LDK」に加えて‘居室’が3部屋ということですね!(^_^)v
では、「S」はご存知ですか??
「3SLDK」または「3LDK+S」のように表記されます!
ワタクシが最初見た時は、サッパリでした(^_^;)
正解は…
「S」=サービスルーム
サービスルームとは、「納戸」のことです!(#^.^#)
‘建築基準法’で、「居室」と認められるには、
‘採光’と‘換気’が一定の基準を満たしておかなければならないそうです!
例えば、採光に関しては「床面積の7分の1以上」が必要なんだそうです!
窓をとれずに、その基準を満たせない場合は、
‘居室’ではなく‘サービスルーム’にしてしまうか、
天井に窓を付けて、‘トップライト’を作って採光を確保するかですね(^_^)
つまり、納戸にもいろいろあって、
全く窓の無いモノもあれば、小さな窓が付いている場合もあるということですね!
皆さま、ご存知でしたでしょうか??
納戸とか、ウォークインクローゼットとか、収納の多いお家はいいですよね!(*^_^*)
ヤング☆しょうき