2018.03.27
「建物状況調査②」byヤング☆しょうき
おはようございます。ヤング☆しょうきです!
昨日に引き続き…
【建物状況調査】について詳しくご紹介いたします(#^^#)
調査は、『既存住宅状況調査技術者』の資格を持った、
建築士さんがおこないます!
調査の対象部位は…
①「構造耐力上主要な部分」
(基礎、壁、柱、小屋組、土台、斜材、床材、屋根版、横架材など)
住宅の自重もしくは積載荷重、風圧、土圧、水圧または地震などの
震動や衝撃を支えるもの。
②「雨水の浸入を防止する部分」
(屋根、外壁、これらの開口部に設ける戸・枠・その他の建具、
雨水を排除するため住宅に設ける排水管のうち、
屋根もしくは外壁の内部または屋内にある部分)
③「耐震性に関する書類の確認」
について調査して頂きます(^^)v
建物の状態を正確に知ることで、
どこをリフォームすればいいのか、など
購入の際におおいに参考になります(#^.^#)
明日に続く…
ヤング☆しょうき